2009年06月22日

カーツワイルの収穫加速の法則

レイ・カーツワイルは、歴史を研究することで技術的進歩が指数関数的成長のパターンにしたがっていると結論付け、特異点が差し迫っているという信念を正当化している。彼はこの結論を「収穫加速の法則」(The Law of Accelerating Returns)と呼ぶ。彼は集積回路の複雑さの成長が指数関数的であることを示すムーアの法則を一般化し、集積回路が生まれる遥か以前の技術も同じ法則にしたがっているとした。

彼は、ある技術が限界に近づくと、新たな技術が代替するように生まれてくると言う。彼はパラダイムシフトがますます一般化し、「技術革新が加速されて重大なものとなり、人類の歴史に断裂を引き起こす」と予測する(カーツワイル、2001年)。カーツワイルは特異点が21世紀末までに起きると信じており、その時期を2045年としている(カーツワイル、2005年)。彼が予想しているのは特異点に向けた緩やかな変化であり、自己改造する超知性が引き起こす急激な変化を想定するヴィンジとは異なる。この違いを「ソフトな離陸」(soft takeoff)と「ハードな離陸」(hard takeoff)という用語で表すこともある。
サンバ (ブラジル)
土木工学
ラグビー
早食い・大食い
ボウリング
融資
パルクール
人材派遣
綱引き
株式
宮沢賢治集
みんなの税金
高知の湯めぐり
世界歴史
葬祭マナー
麦茶百科
四季の祭り
秋田の情報
リス情報
アイス工房


カーツワイルが彼の法則を提案する前に多くの社会学者と人類学者は社会文化的な発展についての社会理論を作ってきた。ルイス・H・モーガン、レスリー・ホワイト、ゲルハルト・レンスキらは文明の発展の原動力は技術の進歩であるとしている。モーガンの言う社会的発展の三段階は技術的なマイルストーンによって分けられている。ホワイトは特定の発明ではなく、エネルギー制御方法(ホワイトが文化の最重要機能と呼ぶもの)によって文化の度合いを測った。彼のモデルはカルダシェフの文明階梯を生むこととなった。レンスキはもっと現代的な手法を採用し、社会の保有する情報量を進歩の度合いとした。

1970年代末以降、アルビン・トフラー(未来の衝撃の著者)、ダニエル・ベル、およびジョン・ネイスビッツは、脱工業化社会についての理論からアプローチしているが、その考え方は特異点近傍や特異点以後の社会の考え方に類似している。彼らは工業化社会の時代が終わりつつあり、サービスと情報が工業と製品に取って代わると考えた。

Theodore Modis と Jonathan Huebner は技術革新の加速が止まっただけなく、現在減速していると主張した。John Smart は彼らの結論を批判している[1]。また、カーツワイルが理論構築のために過去の出来事を恣意的に選別したという批判もある。

2009年06月05日

石狩国(いしかりのくに)は、明治維新のころに置かれた

石狩国(いしかりのくに)は、明治維新のころに置かれた日本の地方区分の国の一つである。北海道に含まれた。道央に位置し、現在の石狩支庁のうち千歳市・恵庭市を除いた部分、後志支庁のうち小樽市銭函4・5丁目相当区域、空知支庁の全域、上川支庁の塩狩峠以南のうち占冠村を除いた部分に相当する。

通常、北海道の令制国は「○州」と略されることは無いが石狩国は先に成立した石見国との重複を回避するため塩狩峠(天塩国との境界線)や狩勝峠(十勝国との境界線)のように「狩」と略される事が多い。

日本書紀には、斉明天皇6年3月に阿倍比羅夫が遠征した際、大河の河口で蝦夷と粛慎の交戦を知ったとあり、この大河が石狩川にあたるとの説がある。また、擦文文化が盛んであった飛鳥時代から平安時代初期にかけて、札幌郡域内(現在の江別市)では江別古墳群が築かれた。これは胆振国千歳郡(現恵庭市)の茂漁古墳群や北東北の終末期古墳と同様の群集墳であり、現在確認されているものの中では日本最北の古墳である。

時代が下り江戸時代ころになると、松前藩によって開かれたイシカリ十三場所、アツタ場所、ハママシケ場所など松前藩家臣が蝦夷(アイヌ)の人々と交易をおこなう知行地では、各地に運上屋なども作られた。制度的なものの詳細は商場(場所)知行制および場所請負制を参照されたい。場所と後の郡の相対は下記のとおり。
矯正 内職 住まい 健康 占い 生活習慣病 リサイクル プリスクール ゲーム 海外留学 遊園地 ダイエット 関東 若返り 在宅 料理 SOHO 介護 わきが 植物 アロマ インテリア ステイ 観光 外国語 交通 美容 興信所 理容 キャッシング 家具 アロマ 起業 グルメ わきが 自動車 アロマ 古着 語学 楽器教室 楽器教室 宿泊施設 ダイエット クレジット 若返り 探偵 お祝い アロマ 暮らし 美容整形

イシカリ十三場所・・・石狩川河口周辺および石狩川本支流を管轄
トクヒラ場所・・・後の石狩郡(石狩川左岸河口付近)
ハッシャブ場所・・・後の札幌郡(石狩川(現・茨戸川)左岸、発寒川合流地付近。現札幌市北区)
シノロ場所・・・後の札幌郡(石狩川(現・茨戸川)左岸、篠路川合流地付近。現札幌市北区)
ナイホウ場所・・・後の札幌郡(伏古川上流付近、現札幌市東区)
上サッポロ場所・・・後の札幌郡(豊平川流域、現札幌市)
下サッポロ場所・・・後の札幌郡(豊平川流域、現札幌市)
上ツイシカリ場所・・・後の札幌郡など(石狩川左岸、豊平川(現・世田豊平川)合流地付近。現江別市など)
下ツイシカリ場所・・・後の札幌郡など(石狩川左岸、豊平川(現・世田豊平川)合流地付近。現江別市など)
上ユウバリ場所・・・後の夕張郡付近(夕張川流域)
下ユウバリ場所・・・後の夕張郡付近(夕張川流域)
上カバタ場所・・・後の夕張郡付近(夕張川流域)
下カバタ場所・・・後の夕張郡付近(夕張川流域)
シュママップ場所・・・後の札幌郡(現北広島市)および後の胆振国千歳郡北部(現恵庭市)など、島松川流域。
アツタ場所・・・厚田郡
ハママシケ場所・・・浜益郡

2009年05月01日

改易の理由

嫡男・光広が諸大名の名前と花押を記した謀反の連判状の偽物を作って遊んだことが理由であるとされるが、他にも改易の理由には諸説あり、忠広が家臣団を統率できなかったためとも、法度違反のためとも、駿河大納言事件に連座したためとも言われている。春日局の弟齋藤俊光は父の清正より5000石を拝領して忠広にも仕えていたが、忠長と親交が深まると暇を請い熊本より退去し、旗本として幕府に同石高で召し抱えられている。 また、加藤氏が豊臣氏恩顧の有力大名、しかも豊臣氏と血縁関係にあったために幕府に警戒され、手頃な理由をつけられて取り潰されたという説もある。

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正室の崇法院は忠広の配流に同行しなかった。

嫡男の光広は飛騨高山藩主金森重頼にお預けとなり、堪忍料として月俸百口を給され、天性寺に蟄居したが、配所にて過ごすこと1年後の寛永10年(1633年)に病死してしまった。これには自刃説、毒殺説もある。

正良は母である忠広の側室・法乗院と真田氏へ預けられていたが、父の後を追って自刃してしまった。これにより加藤家の後継者が無くなり、領地は収公された。娘の献珠院は忠広の死から6年後に許され、叔母の瑤林院(忠広の姉妹。徳川頼宣正室)のはからいで旗本・阿部正之の五男・正重に嫁したが、約3年後、正重が家督を相続直後に32歳で死去。

丸岡において2子を儲けた(熊太郎光秋、女子某)といわれているが、公にはできなかった。女子某の子孫は5000石相当の大庄屋、加藤与治左衛門(または与一左衛門ともいう)家として存続し、明治年間に屋敷へ明治天皇が行幸する栄誉に浴している。しかし、この家系を最後に継いだ加藤セチ(1893-1989、日本人の既婚女性としては理学博士号取得者の第1号として知られる)の死去によりその本家筋は断絶。筆頭分家の加藤与忽左衛門家を始めとするその他の子孫は山形県を中心に全国各地に散らばっている。

2009年04月17日

斧(おの)

斧(おの)とは道具または武器のひとつである。木を伐採し成型するほか、武器および儀式もしくは紋章のシンボルとして何千年間にわたり使用されている、世界中に遍在する古い道具である。和語では「よき」とも呼んだ。

斧は多くの特化された使用方法に応じて多くの形式があるが、通常は木製の柄とそれに直角に固定された金属製の刃からなる。道具としての斧の一般的な用途は木を割ったり、枝を切り払うためである。こうした斧は手斧(ハンドアックス)とも呼ばれる。また、大きい斧を特に鉞(まさかり)と呼ぶ。武器として特化した斧には、柄を長くして破壊力を増した戦斧(バトルアックス)や目標に向かって投擲する投斧(トマホーク)などがある。

また石器時代に使用された道具・武器として石斧(せきふ)がある。石斧はその製法により打製石斧と磨製石斧に分けられる。技術の発達に連れ、銅、青銅、鉄および鋼で作られた斧が現われた。

西洋の斧は全鋼の刃に木製(ヒッコリーを使うのが典型的)の柄でできているが、プラスチックやファイバーグラスの柄も珍しくない。現代の斧は使用目的、サイズおよび様式ごとに特化している。大抵の斧の刃は刃欠けが起こらないように柔らかめに焼き入れを施してあり、鑢で研ぐことも可能である。片手で使用するために設計された短い柄を持つ斧はしばしば手斧と呼ばれる。しかし、手斧という語は同時に柄のない斧をも意味する。ハチェットはしばしば刃の背にハンマーを備えていることが多い。また中にはアメリカのマーブルス社製のセーフティアックスに代表されるような、柄に収納式のガードが取り付けてあり、刃を保護し安全に持ち歩ける事を目的としたものも存在する。 日本の斧には、主に全鋼で両手で扱う薪割り斧と、割込で片手で扱う伐採斧があり、柄は主に樫製である。

歴史 [編集]
手斧のような初期の石器は恐らく柄が付いていなかったと思われる。最初の本当の柄付き斧は中石器時代(紀元前6000年頃)に始まることが知られているが、一部の地方では枝角で作られていた斧が新石器時代でも利用され続けた。火打ち石で作られた切る道具は柄が付けられ「ちょうな」として使われた。磨製石器の石斧は新石器時代以降に現れることが知られている。それらは木を切り倒し加工するために使用された。木製の柄はほとんど見つかっていないが、斧は通常くさびを使って柄に取り付けられたようである。刃を固定するには樺のタールや生革の紐が用いられた。新石器時代の後期(ミシェルスベルク文化、Cortaillod文化)では長方形の非常に小さな刃が一般的になった。それらは柄に取り付けられるとき枝角のスリーブが付けられた。これは柄が割れることを防ぎ、同時に石の刃自体への衝撃を和らげた。

新石器時代の初期では斧の刃は打製石器で作られ、次に磨製石器になっていった。新石器時代の晩期までには製材(木製の鋸や砂)は一般的になった。これにより、生の素材のより効率的な使用が可能になった。スカンジナビア、北部ドイツ、およびポーランドでは火打ち石の打製石器、磨製石器の刃を持つ斧が一般的だった。

石の斧は全く効率的な道具である。これを使用すると、直径10cmのトネリコ硬材を切り倒すのに約10分かかる。直径30cmならば1 - 2時間であった(現代の比較:3.5kgの競技用伐採斧を用いた場合、25cmのストローブマツ軟材が2分未満)。

新石器時代の晩期以降(Pfyn-Altheim文化)平らな斧が銅あるいはヒ素を混ぜた銅で作られていた。青銅の斧は初期の青銅器時代(A2)以降見つかる。平斧はパルスターブ、フランジ付き斧、さらにその後、翼付き斧、ソケット付き斧へと進化していく。

紀元前3千年紀(?)、ヨーロッパのいわゆる戦斧民族は初期のインド・ヨーロッパ語族、後のケルト人とドイツ人の先祖に当たると考えられている。また、斧は中国の武器類で重要な役割を占めた。

「斧」を意味するプロトインドヨーロッパ語の単語はpelek'u(ギリシア語:pelekus、サンスクリット:parashu)だったと思われる。しかし、この単語は恐らく究極的にはシュメール語balag、アッカド語pilakuと関係する借用語、あるいは新石器時代のwanderwortだったかもしれない(en:Labrys、en:Parashuramaも参照のこと)。

何千もの磨製石斧が粗仕上げされていた新石器時代後期の「斧工場」はイギリス(例えばカンブリアのGreat Langdale)、アイルランド(Lambay島、Porphyry、Rathlin島およびTievebulliagh、porcellanite)、ポーランド(Krzemionki、フリント)、フランス(Plancher-les-Mines、ボージュ山地、pelite、Plussulien、ブリタニー、meta-dolerite)およびイタリア(Val de'Aoste、omphacite)が知られている。石斧の分布は有史以前の貿易を示す重要なサインである。磨製石斧の刃の起源を決定するためにはその薄片を使う。

石斧は今日なおイリアンジャヤ(ニューギニア)の一部で作られ使用されている。ハーゲン山地域は主要な生産の中心地だった。

開拓時代のアメリカ東海岸地域は広大な地帯であったため、その開拓のために斧が用いられ、結果、ヨーロッパ製のものに比べ柄が湾曲し太くなり、刃も強く孤を描くように作られるなど大きく進化した。

日本でも、長らく斧は木を伐倒する、良質材を生産するための枝打ち、薪材を調製するなどの際の道具として用いられてきた。多くの作業はノコギリの進歩により両者が併用されることとなり、明治時代以降、良質で安価な鉄材が入手できるようになると、その傾向が高まった。第二次世界大戦後には、小型・軽量化が著しく進んだチェーンソーや電動ノコギリなどの進歩により、使用する場は狭まっている。

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2009年04月02日

葛根湯(かっこんとう)

葛根湯(かっこんとう)は、漢方方剤の一。出典は『傷寒論』・『金匱要略』。
オフチ ふくち ブラン ぶんかく プラント スマ フロック トトッ メタロ ダイオプ ブリキア パタゴニア ライン パラメータ ジューク ハンガー ビエン きつね ピラミッド ビールス バーテン トパバス パーマワ チュリア しろくま そうこ ハラーム ヒューズ デスバ ループ ティーツ ライブ イペリッ ナビオギ シーディ イザベ アカシア こじゅう オールロ ゼット パートナ リソース レサーチ シュツルー ケオキキ レモン ピッチ ラック まくわ トータル

「葛」の文字を用い「葛根湯」と表記する場合もある
構成生薬 [編集]
葛根
麻黄
桂枝
芍薬
生姜
大棗
甘草
基本方剤である桂枝湯(桂枝・芍薬・生姜・大棗・甘草)に葛根・麻黄を加えたもの。表寒証用の方剤。

桂枝湯は弱い発汗薬で、これに強い発汗薬である麻黄を加えより発汗作用を強化した。また、葛根には鎮痛作用がありとくに首筋の凝りをとる作用があるとされる。

芍薬は漢方薬の代表的な鎮痛剤の一つ。生姜・大棗は方剤全体の副作用を緩和する目的でペアで多数の方剤に使われる。甘草には元来喉の痛みをやわらげる作用があるが配合されている量が少ないことからあまり効果が期待されておらず、副作用を緩和する目的で加えられたと考えられる。

原典には、葛根と麻黄を先に煎じ、後から他の生薬を加えてさらに煎じるとされている。この方法は麻黄の主成分であるエフェドリンをより多く抽出することができる。

適応 [編集]
風邪の初期で寒気があり、肩や首筋のこり、頭痛、鼻水、鼻詰まりなどの症状。
強い発汗作用があるので通常汗をかきやすいものには不向き。
咳や喉の痛みには余り効果がない。口渇があるような明らかな熱証の場合には用いてはいけない。
咳や関節の痛みが強いものには麻黄湯を用いる。
虚弱者には桂枝湯や香蘇散を用いる。
鼻詰まりを目的とする場合は葛根湯加川芎辛夷を用いる。
肩こり。神経痛。
初期で慢性化していないもの。
独活を加えた独活葛根湯もある。

局方収載 [編集]
第十五改正の日本薬局方から、上記構成生薬を乾燥エキス化した「葛根湯エキス」(Kakkonto Extract)が収載された[1][2]。

葛根湯を題材にした作品 [編集]
葛根湯医者(落語)
落語の枕話の一つ。「頭が痛い」「腹が痛い」「目が痛い」などのどんな患者にも葛根湯を処方して誤魔化してしまう。しまいには付添いの人にまで「まあ、いいから」と葛根湯を飲ませるという藪医者の話。
葛根湯医という言葉は上記の通り藪医者という意味合いと、漢方薬というのは数種類の薬剤を調合した物であるから、必要とあらば一つの処方でも取捨選択次第で何種類ものバリエーションが存在するため、それを使いこなせる知識を持った名医であるという意味合いの、2つの側面を持つ。

2009年03月19日

仏国寺

仏国寺(ブルグクサ、ぶっこくじ)は、大韓民国慶尚北道慶州市の郊外にある仏教寺院。

1995年、石窟庵とともにユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。また、多宝塔などが大韓民国の国宝に指定されている。

石垣で固めた盛土の上に伽藍が配置されている。伽藍は大きく3つの区域に分かれ、回廊で区切られている。参道正面から2つの区域があり、各区域がそれぞれ蓮華橋・七宝橋と青雲橋・白雲橋とで外域と結ばれている。

1593年に焼失するまでは、それぞれの橋の元に九品蓮池が広がっていたといわれている。


歴史 [編集]
新羅の景徳王の時代、宰相の金大城(キムデソン)により751年頃に建立された。『三国遺事』には金大城が現世での父母のために建立したと記述されている(『三国遺事』巻五・孝善・大城孝二世父母 神文代)。

最盛期の8世紀には約60棟の木造建物からなった。

1593年の文禄の役で、ほとんどの木造建造物が焼失する。2004年現在残っている木造建築物は、この焼失後に再建されたものである。

1659年から再建工事が始まる。

発掘調査の後、1973年、改修工事で無説殿、観音殿などが再建される。
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建築物 [編集]
青雲橋・白雲橋(???・???)
大雄殿正面の紫霞門に掛かる石橋。751年の時から存在している遺構と考えられている。上段の16段が白雲橋、下段の17段が青雲橋である。合わせて33段であるが、仏教で33は未だ仏の境地に達せずという意味である。国宝23号。
蓮華橋・七宝橋(???・???)
青雲橋・白雲橋と同じ形式の石橋であるが、規模は小さめである。国宝22号に指定。
大雄殿(???)
仏国寺の本殿にあたる。681年ごろ創建されたと思われる。1765年に再建。

宝塔 [編集]
多宝塔
高さ10.4m。新羅時代751年の作と推定されている。四面に階段が設置されまた、塔下部は四本の柱で支えられている珍しい塔の形状をしている。また塔の周りには石獅子が配置されていたが、現在では1体だけが残っている。国宝第20号。
釈迦塔
高さ8.2m。新羅時代の三層塔。国宝第21号。1966年には復元工事中、塔中央部から世界最古級の木版印刷物である『無垢浄光陀羅尼経』が発見される。

仏像 [編集]
金銅毘盧遮那仏
新羅時代の作、国宝第26号。

2009年03月03日

マクロス・フロンティア船団

地球発(2041年)の第55次超長距離移民船団[9](第25次新マクロス級超長距離移民船団)。バイオプラントを採用した第5世代型巨大移民船団である。大型都市船に複数の環境艦を連結して一体の循環系を構成しており、従来の新マクロス級と区別して「アイランド・クラスター級」とも称される[10]。総人口1,000万人を乗せて、地球から銀河中心を目指して航行している。なお、バイオプラントによって全ての物資を船団内で循環させることが可能だが、戦闘などに伴う環境変化に弱いという構造的欠陥もある。物資欠乏が予想されると統制モードの発令によって市民生活に制限を加えることがある。

S.M.S.所属
VF-25 メサイア
今回の主役となる可変戦闘機。()内の色は機体のカラーリングで、それぞれベース色/ラインの色をおおまかに表している。

VF-25F - 前衛専門機でアルトが搭乗(白/赤と黒:前任者であるギリアムのものを引き継いでいる。劇場版マクロスでの一条輝機(VF-1A・S型)に酷似している)
VF-25S - 指揮官専用機でオズマが搭乗(グレー/黄と黒)
VF-25G - 長距離狙撃専用機でミシェルが搭乗(青/白)
RVF-25 - 電子戦専用機でルカが搭乗(緑/濃緑)3機のゴースト(シモン・ヨハネ・ペテロ)を従えている。

VB-6 ケーニッヒモンスター
PPBの搭載やエネルギー転換装甲のアップデートがなされた機体がS.M.S.スカル小隊に配備されている。就役後既に30年以上が経過している古参機だが、その火力は依然として強力無比である。「ランカ・アタック」の際にはランカを守る重要な任務を負い、その耐久力を如何なく発揮した。
クァドラン・レア
本作ではピクシー小隊隊長のクラン機が真紅、他の2機がグレーで塗装されている。元々このシリーズは、ゼントラーディの女性兵士(メルトランディ)の体型や特性に合わせて設計されていたが、クァドラン・レアへバージョンアップ後は男性でも問題なく着用可能にする為の改良が施され[11]、主に男性兵士で構成されるガリア4方面軍にも多数が配備されている。
デストロイド・シャイアンII
2足歩行式の陸戦用支援兵器デストロイドシリーズの1機種。移動砲台として、マクロス・クォーターを始めフロンティア船団にも多数が配備されている。
その他、小説版ではS.M.S.にVF-19、VF-22といった従来の機種も配備されている事が語られている。

マクロス・クォーター
S.M.S.旗艦を務める可変攻撃宇宙空母。「クォーター(4分の1)」の名の通り、その全長は従来マクロス級の4分の1の402mとアームド級並みのサイズしかないが、大出力の反応炉エンジンとバスターキャノンよって通常艦船よりも高い機動力と火力を持つ。右舷(右腕)のガドリング式バスターキャノンは重量子反応砲モード(通称:マクロスキャノン)で従来のマクロス級と同等の威力を持つほか、ピンポイントバリアを集中させて巨大なサーベル状の武器にもなる。左舷(左腕)飛行甲板には戦闘機やデストロイドが最大80機搭載可能で、エネルギー転換装甲により強攻型(人型形態)ではシールドとして使用する他、ピンポイントバリアを先端に集中させてダイダロスアタックと同様の戦法が行なえる。なお、バスターキャノン発射の際にはそれを保持する左腕の甲板は背部にマウントされる。強攻型での運動性、格闘性能は従来型を遥かに凌ぎ、バトロイド並に人間的な動作が可能で、本格的な格闘戦のための兵器システムも備えている。更にトランスフォーメーション中の回避機動も可能で、変形中脚部のみを展開したガウォークのような中間形態も存在する。艦自体は5隻に分離が可能で、それぞれがフォールド航法・大気・水中でも運用が可能な高性能艦である[12]。

新地球統合軍
アイランド1
船団住民の約半数が居住する旗艦。天窓式のドームに開閉式の防護シェルを持つ構成は従来の新マクロス級(シティー艦)と同様だが、その全長は約15kmと従来艦の約2.5倍に相当する。地上面からドーム最上部までの高さは約2000m。ドーム頂上部にはスカイシティ、地下にも居住区や物資備蓄スペースがあり、更にその下には動力部や環境・重力維持のための装置が備えられている。大気や水などの物質全てがこの艦内で循環し、周囲の農業艦や工業艦などと連動することで、最小限の補給で長距離の航行を成しうる。非常時にはシェルが閉じ(シェルダウン)、居住区の安全を確保する。艦内の各施設は、かつて地球上に存在した都市をモチーフにしている(後述)。
バトル・フロンティア
船団護衛軍全体を統轄するバトル級可変ステルス攻撃宇宙空母。第25次新マクロス級のバトル級であるが、バトル7と異なり劇中バトル25と呼ばれることはなく、船団名同様バトル・フロンティアで統一されている。ただ、船体各所に25のマーキングがあるほか、司令室の球形のホログラムスクリーンに自艦が表示される際はバトル25と表示されている。平時はアイランド1の先端にドッキングしている。従来艦と同様にトランスフォーメーション機能を持つが、空母形態のままでも主砲の使用が可能(劇中、バトル・ギャラクシー(強攻型)の攻撃により主砲を破壊されたため、強攻型での主砲発射シーンは無し)。有事の際は本艦に政府機能が置かれる。強攻型(人型形態)に変形後は、初代SDF-1マクロスのダイダロスアタックと同様に、マクロスアタックで攻撃をすることが可能。艦内には球形のホログラムスクリーンを使う巨大なCIC(戦闘指揮所)があり、小説版ではCDC(統合司令室)になる。変形シークエンスはバトル7とほぼ同じ。両腕(空母)×2、胴体(指揮空母)×1、両脚(突撃戦艦)×2、主砲(重砲撃艦)×1の6隻の独立航行可能な艦艇に分離可能。
アイランド3
農業プラント艦。フロンティアの資源循環システムの一部を構成する生態系艦の1つ。全長8km・直径3kmの円筒形の艦内には地球の自然環境が再現され、観光名所にもなっている。映画などの撮影に際には貸切にする事も可能(「鳥の人」の時など)。地球上では禁止されている巨人サイズでの生活が許可されており、マイクローンサイズの人間と共存する光景を観ることが出来る。艦内にはゼントラーディモール・フォルモ、異星生物研究所などが設置されている。第21話にて、バジュラ殲滅作戦のために爆破された。
他にも、アイランド1を先頭に同型の環境艦が多数連結されている。
グァンタナモ級宇宙空母
ただみま まおい プロト 光の子 クロスス マンドゥク パロア 変革生活 ポケット コバンソ レスク 白い花 めんこ シュズ モンス ゼルス リュウ カイヤ ハマヒ フォーク ダイア モダリティ いきこう ジアル セーブル フロー ぴかいち さんめし しぎやき オーバ ナビ本陣 海のミネ ナビ朱鳥 NO1里芋 たきかわ にしめ ゾンデ ミストレス マート キシロース オルゴール ディーラム フライ カスタード ツリー 十三夜 フアラ くまざさ ノット クォーツ

ウラガ級護衛宇宙空母
ノーザンプトン級ステルスフリゲート
上記3つは共に『マクロス7』などの旧シリーズにも登場した艦。フロンティアにも多数が配備されている。
ステルスクルーザー
青色をした大型艦で「あきつき」などがある。
VF-171 ナイトメアプラス
新統合軍の主力多目的重可変戦闘機。フロンティア船団正規軍においても多数が配備・運用されている。劇中では、アルトやルカが正規軍配属時にコクピットをEXギア仕様に換装したVF-171EXに搭乗した(ルカはイージスパック仕様に3機のゴーストを従えた)が、ISCが無い等、VF-25との根本的な性能差を埋めるには至っておらず、性能に不満を漏らすシーンがあった。
AIF-7S ゴースト
新統合軍の無人戦闘機。シャロン・アップル事件を機に一時開発が凍結されていたが、遠隔操作および有人機との連携による運用戦術が確立されたことで有効性が見直され、主力機として採用された。有人機を遥かに凌ぐ高機動性能を誇るが、バジュラによるECMの前には全くの無力。

2009年02月12日

ウルトラ魔法少女まなな

数多くの侵略者に狙われる地球。暴れまわる魔法怪獣。圧倒的な力の前になす術の無い地球人類。しかし一人の少女が赤い光と共に、地球を救う為ために降り立った……しかし少女は魔法怪獣より暴れん坊だった。
キッズ ダーツ すぎな ゼンス サイド カッド 羊の歩み ジニア テンゴリラ ハミング タイトピ すくなか ゲルマ シガレット オーガィ パーシ ヒトゲ メーション ダーパア シリカセ パワー オーテア ミステリー イアタ バクシーシ ミトラ 日本全 ハンガー グプラン インツ ゼウス ピラティ ビーチ フェース ジョッ コアラー スターチ インキャラ チューニ なんぽろ チラリ レーザー だいだい レンニン リケーション トロー ブリッチ マスアキ テンプツ ステーツ

まなな
魔法の国からやって来た、SSSランクのウルトラ魔法少女。魔法怪獣退治の専門家。敵味方問わずに暴れまわる暴れん坊で、その魔法戦闘力は惑星破壊規模。天城家に居候することになり、家人である俊一が通っている南城学園に自らも進むことになった。10万28個の命を持っている。大のお風呂好きで殺人的に音痴。まななに関わった人間は酷い目に遭う。
もこもこ
まななの使い魔。見た目は可愛いが、性分はとても陰湿で誰かが苦しむ姿を見るのが楽しみ。お腹が空いていると100人ぐらいは軽くいけるらしい(何が軽くいけるのかは不明)。怪しい電波から怖い電波まで受信する事が出来る。まななが魔法の国の宝物庫からちょろまかして持ってきた「使い魔の缶詰」から召喚された。
ヴァル
魔法の国からやって来た、第二のウルトラ魔法少女。まななと違い使命に忠実で、冷静に敵を分析し弱点を的確に突き魔法怪獣を倒す。魔法戦闘力はまななと同じ。7万158個の命を持っている。地球文化の事を何も知らずに地球に来てしまった(地球に関する資料をまななが返却延滞しているため)。魔法学校時代にまななに関わり酷い目に遭った為、まななの事を嫌っている。魔法が使えなくなるとドジっ子になり、同時に泣き虫になる。魔法が使えない時に杏奈に助けられ、杏奈の家で居候することになる。同性ではあるが、優しくしてくれた杏奈に惚れている。
クロガネ
ヴァルの使い魔。ヴァルに絶対の忠誠を誓っている。最上位クラスの使い魔で、戦闘能力はずば抜けている。もこもこと違い優秀。
まや
魔法の国からやって来た、第三のウルトラ魔法少女。まななの妹。不正をしたまななに罰を与える為地球に向かっていたが、次元嵐の中に突っ込んでしまい、過去の地球に着き1万年間冷凍冬眠していた。ウルトラ魔法少女査問委員会の委員で、不正を行ったまななに魔法少女の贖罪の刑を言い渡し来た。1万年間冷凍冬眠していたため人格がよく変わる(普段は真面目だが人格が入れ替わると子供っぽくなり喋り方も変わる)。天城家に居候することになった。
天城俊一(てんじょう しゅんいち)
南城学園に通う気弱な少年。まななと出会ったことから彼の不幸が始まった。地球に降り立ったまななに踏み殺されてしまい、まななの命を分けてもらい生き返らせてもらった。だがそのことで、まなななしでは生きてはいけない身体にされてしまった。その為まななを自分の家に居候させることになる。母親は他界しており、父親は伝説のゲームソフトを探しに行ったきり行方不明で、兄と二人で暮らしている。
香坂杏奈(こうさか あんな)
俊一の幼馴染で、南城学園の学園奉行を務めている少女。世話好きで優しく、幼い頃いつも苛められていた俊一をよく助けていた。そして助けている内に格闘技のエキスパートになった。俊一にラブラブで、将来の夢は俊一のお嫁さんになること。座右の銘は「悪漢共に御仏の慈悲なし」。怒りが頂点に達すると気絶してしまう。
天城優作(てんじょう ゆうさく)
俊一の兄で、マニア向けゲームショップの店長。老若男女から人気があり、特に近所の奥様方に大人気で勇作を巡って激しい争奪戦が繰り広げられるほど。とても優しいお兄さん。ジミーが地球に降り立った時に踏み潰され死んでしまったが、蘇生魔法でも傷が癒えなかった為ジミーと融合する事になった。
ドクターマッド
地球を侵略する為に地球にやってきた異星人で、宇宙のマッドサイエンティスト。元宇宙惑星侵略販売組織Qの営業部長。地球を制圧する為、魔法怪獣を操ってウルトラ魔法少女に戦いを挑む。
マスターブレイン
地球を侵略する為に地球にやってきた女性の異星人。地球を制圧する為、魔法怪獣を操ってウルトラ魔法少女に戦いを挑む。凄い気色の悪い容姿をしている。
侵略者G(しんりゃくしゃじー)
マッドやブレイン達のボス。元々は地球に友好目的で来たが、某国に捕まり仲間達が解剖など酷い仕打ちをされ、復讐の為地球を侵略しようとする。
司令官(しれいかん)
秘密結社地球防衛軍の司令官。異星人は問答無用で皆殺し、逆らう者は即抹殺、という危険な思想を持った集団の司令官。友好目的で来た異星人を毒ガスなどで皆殺しにしたり、協力しないホワイトハウスの地下にある地球防衛軍アメリカ支部を爆破したりする。
ボーナム
秘密結社地球防衛軍の副官。司令官の補佐をしている。司令官のことを心底信頼している(愛している)。
ジミー・カーター
馬頭星雲にある惑星ペガサスの第一王子で馬。自称まななの婚約者の馬。優作を踏み潰した馬。治療の為に優作と融合した馬。移動魔法のエキスパートの馬。
アリス
まななのクラスメイトで、クラス委員長の少女。新世紀武闘伝説シンデレラRXの脚本家。
魔法怪獣ギラギオン(まほうかいじゅう - )
第1話に登場した魔法怪獣。大きなモグラの姿をしている。巨大な爪での攻撃や10億度の炎を吐く。
魔法怪獣ジーガロン
第4話に登場した魔法怪獣。大きな蟹の姿をしている。超高圧に圧縮した水流や重力波などで攻撃してくる。
魔法怪獣ビッグベア
第8話に名前だけ出た魔法怪獣。気温が0度以下だった為、登場せずに冬眠してしまった。
魔法怪獣スノウクィーン
第8話に登場した魔法怪獣。雪女を改造し洗脳した、淫乱色ボケ魔法怪獣。興奮すればする程能力が上がる。冷気を使い周囲の気温を一気に氷点下にしたり、乳房が激しく揺れる事で発生する衝撃波や巨大な雪だるま、氷柱を使ったりして攻撃してくる。

ストーリー上の重要なキャラクター

ディー
声 - 日本語:池田秀一、英語:Nomed Kaerf
凛とした涼やかな容貌のオンカミヤリュー族の青年。終始無表情で、畏怖・重圧さえ感じるような気配をまとっている。様々な國に現れ、意図的に戦火を拡大せんとする。元はオンカミヤムカイの哲学士で、ウルトリィと師弟関係にあったが、そのころの面影はもはや霞ほども残っていない。様々な陰謀に関わりハクオロとは度々敵対した。
キッド マロン マーブル モーダル メープル ピュア スポア 九月の砂 カトブレ ほわい ワイヤー シャム モード イグサ チカツ レーザー ルイス WEB大葉 ブリッジ ルーマニア ネチケット アイド タランチ キャラメル オフェンス ハラタ ヒット メーザー イヤリング ルバッ なかにい 片道切符 いろんな いばば ねっび ローブ アスク リカレ フライト グアバ ナチガイド トライア ブイヨン シャンビ ゼムクリ スケルツォ ナビハズ ビビッド むぎこうじ マッシュル

その正体はハクオロと起源を共にするウィツァルネミテアの半身が顕現した姿であり、精神は「分身」である(「ディー本人」からすると「分身」に憑代(よりしろ)として肉体を奪われた状態)。闘争こそが種の進化の本道であるとし、戦乱を通じて自らの「子供達」をより高い存在へと導こうという超越的な「愛情」を見せる。闘争の過程で抑圧され、あるいは滅びていく種に対しては「必要な犠牲」と冷酷に切り捨てる姿勢であり、その手段や思想、またそれを「愛情」と呼ぶことそのものも含めて全く相反する思想を持つ自身の「空蝉」であるハクオロとは対立している。ストーリー終盤でハクオロ側から強引に意識の統合を行われ、『うたわれるもの』へと回帰する。
「化石」は自らの孤独を癒すために他種族を進化させていたらしく(旧人類もその産物らしい)、ディーの行動原理はそれを引き継いでのものと考えられる。
ムツミ
声 - 日本語:釘宮理恵
ディーの側に控える、黒翼・血眼の女性。現行の法術・術者の水準を遥かに飛び越た力を操り、法術とは明らかに別物である不可思議な現象までをも行使する。ディーの事を「お父様」と呼び、ハクオロに対しても何らかの含みのある態度を見せる。
その正体は、遠い過去(創成期)にハクオロの遺伝子から複製された彼の子供たち「実験体」の内、最もハクオロに近い性質を持った一体。強大な力を発現させてしまったため、研究者たちによって肉体を分解・破棄処分されたロストナンバー、『製造番号欠番No63』。名前の由来も、『No63』の語呂合わせで『ムツ(6)ミ(3)』。アニメ版では肉体が存続している描写が存在するが、原作では脳髄のみの存在となって『父親』であるアイスマン(ハクオロ)にコンタクトを試みた。ディーとハクオロを同一視し「父様」と呼ぶ。彼女の行動はすべて父の望み(我を滅せよ、出来ぬならば封ぜよ)を叶え、父を安らかに『眠らせる』という理由に起因する。名前が『ムツミ』に決定する前に『ムーミン』やら『ムツゾウ』などという名前を付けられかけ、そのたびにサイキックウェーブをアイスマンに叩き付けて激しい異議申し立てを行う場面が見られた事から、当初から相応に少女としての意識があったと思われる。オンカミヤリュー族の生物学的始祖である。また、カミュはムツミの中に存在するいくつもの人格のうちのひとつであり、ストーリー終盤でディーの呼びかけに答えてムツミへと変貌する。オンカミヤムカイ最深部でカミュの意識に立ち戻るが、ムツミとはある程度意識を共有している状態である。
ミコト
声 - 日本語:柚木涼香
時折、ハクオロの脳裏に涼やかな鈴の音と共にフラッシュバックする幻影に出てくる女性。
その正体は、ムツミと同じくハクオロの複製体の内の一体、『製造番号No3510』。ミコトの名付け親もまたアイスマン(ハクオロ)であり、『No3510』にちなんで『3(ミ)5(コ)10(ト)』と付けられた。その名前の意味するところは、「命」。ムツミの様な特殊能力は見られなかった為、彼女は大勢居る実験用モルモットの内の一体として扱われていた。アイスマンと共に研究施設を脱走し、彼との間に子を設けるが、後にアイスマンを追ってきた研究者達に捕獲され、「人との間に子を成した貴重なサンプル」として解体・惨殺される。エルルゥが髪飾りにしている輪っかのような物は、古代の研究施設のリング型のマスターキーであり、アイスマンとの接触でミコトに微かな父性的愛情を持ち、彼らの逃亡を幇助した研究者ミズシマがミコトに与えたものである。マスターキーはミコトの「父」からの贈り物としてアイスマンとミコトの間に産まれた子供に贈られ、その後は直系の子孫の長女に引き継がれていった。トゥスクルの代では彼女の姉が死んでしまった為にトゥスクルが受け継ぎ、その直系の長女であるエルルゥに授けられた。また、研究過程では発覚しなかった様だが、ミコトは「動物の声を聞く」という特殊な感応能力を持っており、彼女の子孫には希にその能力が発現する。そうした存在は、動物達と心を通わせるその様から『森の母』(ヤーナ・マウナ)と呼ばれている。

2009年01月26日

左肩(鎖骨の上)にヴァイオリンを乗せて

まず、左肩(鎖骨の上)にヴァイオリンを乗せて、顎当てに顎を乗せて挟み込む。左手で楽器を持ち、顎と肩だけでヴァイオリンを支える。演奏中は指板を持って楽器を支えると、左手で正確な音程を取ることができないので、顎と肩だけで支え、左手での支持は最小限にとどめる。

なお、これはヴァイオリンにブリッジ型の肩当てを使用している場合である。

肩をすくめて楽器を挟まない現代奏法もある。これは楽器のボディを挟むことによる音響収縮を無くすためであるが、楽器のバランスを左手で支えることになる。

左手の人差し指、中指、薬指、小指で弦を押さえ、右手で弓を操作する。左手の親指は音程を定める基準となる。右手による弓の操作をボウイング(bowing)と呼び、単純ながら熟練を必要とする。(運弓について詳しくはボウイングの項を参照)ボウイングは呼吸と同じであり、ヴァイオリンから出る音色を大きく左右させるものである。
左手により音程を取るための、ボウイング同様に重要な基本的技術。

各弦は、指で押さえない状態(開放弦)から一音(二度)ずつ高い状態を人差し指、順に中指、薬指、小指として、小指で押さえた状態が右となりの弦と同じ音になる。例えばD線では、何も押さえない開放弦のままではD(レ)、人差し指で押さえるとE(ミ)の音を得ることができる。中指でF(ファ)、薬指でG(ソ)となり、小指でA(ラ)、すなわち右となりのA線と同じ高さを得ることができる。また楽譜などでは人差し指から順に、それぞれの指を1、2、3、4と表記する。

この状態が第一ポジション(first position)であるが、ここから左手を少し手前に動かし、開放弦より二音高い状態(第一pos.より一音高い音)を人差し指で押さえるのが第二ポジション(second position)、三音高い状態を人差し指で押さえるのが第三ポジション(third position)である。一方で第一ポジションより半音低くした状態で押さえる半ポジション(half position)もある。

高ポジションを利用するのは基本的には第一ポジションではとることのできない高い音程を出すためであるが、音色を変化させるためあえて用いる時もある。E線の華やかな音を避けたり(A線を用いる)、G線の高ポジションにおける独特の美しさを出す場合である。『G線上のアリア』(J.S.バッハの管弦楽組曲の第3組曲第2曲をヴァイオリン独奏用に編曲したもの。移調され、全てが一番低音のG線のみで演奏されるため、音の深みで立体的に聴かせる曲となっている)が好例。

ポジショニングは理論上はいくらでも高次の物があるが、特に高いポジションで弾きこなすには熟練を必要とする。音域が高いとわずかな位置の違いで大きく音が外れてしまい、低音ポジションよりもその差が大きい。

ポジショニングは、単なる運指上の技術であるにとどまらない。運指によって音程の取り方が左右され、音楽が異なる様を呈するからである。正確な音程を手に叩き込んだのち、曲の解釈から生まれる表現を実現するために、適切なポジショニングを模索することが重大である。

ギターやヴィオール族と違って指をおさえる位置を示すフレットが無いため、正確な音程をとるためには何度も練習して正しい位置を覚える必要がある。このことが初心演奏者にとって一つの壁となる。他方、このことは平均律に拠らない音階や微分音を用いた演奏の可能性をもたらすものでもある。
ダイビ ワサビン ナンピン ライトウイ ブーケ ラケット スーパ スキッダ プラネット 組曲 ナイロン リテラ オーベル シェアリ 白鳳支援 ムート ふるさと ジャパニ キチネッウ ヌビア てかばん クロア パート ラザーニャ ファイター ナポレオン ファタ ウコン パワー ブース ロビューム クーペ ラゴス ユグノー チラム トラサ あわせばお アカ パンフレット スパン バドミン ミレー フルー ミリーカー スカイプ ファン トリプ ハジ カソード シノニム

ビブラート
ビブラートはよく使われる演奏技術であり、肘、手首、指のいずれかを動かすことによって弦を押さえている指を前後させ、音を低音側に素早く振動させて深みを与えるものである。左腕を動かすことによってその動きを指先に伝える方法、左手の手首から先を揺らす方法、指のみを揺らす、などの方法がある。ビブラートは震えではなく揺れであり、音程による倍音の伸びの差を効果として聴かせるためのものである。

オーケストラにおいてビブラートを常時かける現在の習慣は20世紀中頃に世界に広まったもので、それ以前はビブラートは装飾音、或いはソリストのものであると認識されていた。バロック音楽などを演奏する古楽オーケストラはもちろんのこと、ロジャー・ノリントンやニコラウス・アーノンクールといった古楽系の指揮者が現代オーケストラを指揮する場合には、基本的にノン・ビブラートによる演奏を要求することが多い。

重音(奏法)
歴史的な擦弦楽器では、弓は張力を小指で調整していたため、張力をゆるめることで3または4つの弦に同時にふれさせることができた。現代のヴァイオリンはその構造上、完全な和音は通常2音が限界である。3音、4音の和音を出すには、弓で最初低音の2弦をひき、素早く高音の弦に移す。ただし、やや指板寄りの箇所を弓で弾くことで3音同時に出す事も可能。

バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータでは4音同時の和音が多く要求され、しかもそれがポリフォニックに書かれているため、これを正確に現代楽器で表現できる、弓の木が極端に曲がったバッハ弓と呼ばれるものが存在する。ウジェーヌ・イザイの無伴奏ヴァイオリンソナタでは、5音や6音の和音が用いられている。これは一種のアルペジオである。

ヴァイオリン・ヴィオラの重音奏法は比較的簡単であるが、チェロ・コントラバスのように大型になると取り扱いも難しい。もちろん管楽器では重音奏法がかなり特殊な奏法となり、作音楽器で重音が演奏できる数少ない例である。

フラジオレット
弦を指板まで押さえ込まず、軽く左手の指で触れることにより、高く澄んだ音色が得られる。ハーモニクスと言う場合も多い。詳しくは、フラジオレットを参照。

ピチカート
ピチカートは弦を弓で弾かずに、指で弾(はじ)く奏法。楽譜には pizz. と書かれる。 はじき方は決まっておらず、右手人差し指や中指を使うことがほとんどであるが、左手で行う奏法もある。通常は、ヴァイオリン本体を顎に乗せ、弓を持ったまま指で弾く(とある楽章全てがpizzだけで構成されているときなど、弓を持つ必要の無い場合は弓を置いて行うこともある)が、ラヴェルのボレロなど、全てがpizzでは無いがpizzの指定が長いときは、ギターのように腰のあたりにヴァイオリン本体を抱えて弾く場合もある。

弦を親指と人差し指でつまんで指板に叩きつけ、破裂音を出すバルトーク・ピチカートと呼ばれる奏法もある。バルトークによって発案されたとされるが、実際にはマーラーが交響曲第7番などですでに用いている。

コル・レーニョ
コル・レーニョ(・バットゥート)とは、弓の木の部分で弦を叩く音である。固く打楽器的な破裂音が鳴るが、単独の楽器では音量が小さいためめったに用いられない。しかし複数の合奏、特にオーケストラで演奏する場合にはきわめて効果的である。詳しくは該当項目を参照。

スル・ポンティチェロ、スル・タスト
スル・ポンティチェロ(sul ponticello:駒の上で)とは、駒のごく近くの部分の弦を弓で演奏することにより、通常よりも高次倍音が多く含まれる音を出し、軋んだような感覚を得る奏法である。ごく近くを指定するときは、アルト・スル・ポンティチェロ(alto sul ponticello:高い駒の上で)と言う。代表的な例では、ヴィヴァルディの有名なヴァイオリン協奏曲集四季の、「冬」の第2楽章に用いられる。

スル・タスト(sul tasto:指板の上で)とは、指板の上の部分の弦を弓で演奏することにより、通常よりも高次倍音を含まない音を出し、くぐもったような、あるいは柔らかく鈍いような感覚を得る奏法である。

どちらも現代音楽では普及された語法として多く用いられる。

関連する著名人

製作者

海外
アンドレア・アマティ (1505頃-1577)
史上最初にヴァイオリンを作った製作家のうちの一人とされる。ジョバンニ・レオナルド・ダ・マルティネンゴの弟子。一説にはゴッタルドの弟子という説もある。地方の豪族。
ガスパーロ・ディ・ベルトロッティ (1540-1609)
最初にヴァイオリンを作ったうちの一人と思われる。サロ湖畔に住んでいたので、ガスパロ・ダ・サロと呼ばれる。ビオラが特に有名。家具職人。
ジョバンニ・パオロ・マッジーニ (1581頃 - 1632頃)
ブレシアの製作者。ガスパロ・ダ・サロの弟子。非常に優れた楽器を作った。
ニコロ・アマティ (1596-1684)
アンドレア・アマティの孫でジェローラモ・I・アマティの子供。多くの弟子を育て、クレモナがバイオリンの一大生産地となる基礎を築き上げた。弟子にはアントニオ・ストラディバリを始めとしてアンドレア・ガルネリ、フランチェスコ・ルジェーリ、ジョバンニ・バティスタ・ロジェーリ等がいた。
ヤコプ・シュタイナー (1617頃生)
ドイツの楽器製作家。過去(古典派の時代)においては非常に評価が高かった。素晴らしいヴァイオリンを製作したが、偽物も数多く出回り、また、後世にオリジナルも数多くが改造を受けて改悪され保存状態の良い楽器があまり残っていないため、現在ではあまり評価は高くない。ドイツヴァイオリンは現在に至るまで、ほとんどがシュタイナーのラベルを転用。ドイツヴァイオリンの唯一の流派ともいえる。黄色の強い茶系のニスが特徴。
アントニオ・ストラディヴァリ (1644-1737)
イタリアンオールドヴァイオリンの最高峰。当時から300年経った現在でも、ストラディバリの作品を超えるバイオリンは製作されていないとされる。音は非常に輝かしく明るい。クレモナに大工房を構え、数多くの名工を弟子として育てた。
バルトロメオ・ジュゼッペ・ガルネリ(通称デルジェス) (1698-1744)
ストラディバリと並ぶ天才的製作家。神秘的な輝きを有するストラディバリの音色に対して、彼のヴァイオリンは神秘的な深みを有する音色を持つ。製作数が約200本と少なく、希少である。怪我をした楽器が多いが、多少の傷は直してしまえば音に影響しない強さがある。長らくストラディヴァリが突出していた世界的評価額であるが、現在ようやく最高値がつくことも多くなり、デルジェスの真の能力価が側面的ではあるが認められつつあると言える。一方でストラディヴァリ以上に数的に希少で、健康状態も良いものが少ないため、一層の高額化が懸念される。
ジャン=バプティスト・ヴィヨーム(1798-1875)
フランスの楽器製作家。先行作品のコピーを多数作ったことで知られる。いわゆる「贋作作家」であるが、その音色や楽器としての能力が極めて優れており、最高峰のヴァイオリン製作家の一人といえる。オールドイタリアンの音色と構造を理解しそれらの100年後の19世紀半ばに再現させたといえる自身の高い制作能力という点と、ヴァイオリン弓制作において当時は名もなかった名工たちを工房に置き多数の名弓を製作させたという良いものを見定める眼力/マネジメント、の2点において、ヴァイオリン界の発展・完成に寄与した。

日本
鈴木政吉(1859年?1944年)
鈴木梅雄
政吉の子、ヴァイオリニストの鈴木鎮一の父
宮本金八(1878年?1960年)
菅沼源太郎(1895年-1975年)
峯沢峰三(1899-1987年)
無量塔(むらた)藏六(1927年-)
東京ヴァイオリン製作学校設立者。

指導者・研究者
奏者としてのほうが有名な人物は除外。

ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ
ルイ・シュポーア
レオポルト・アウアー
オタカル・シェフチーク (1852-1934) - セヴシックとも。テクニック向上に大きく貢献
カール・フレッシュ (1873-1944) - 20世紀の演奏・指導法に多大な影響を与えた
ルイス・パーシンガー - メニューイン、スターン、ガラミアンなど指導
イヴァン・ガラミアン - イラン出身。アメリカで多くの奏者を育てる
糸川英夫 工学博士 バイオリンの名器の構造を数値的に解明しようと試みた。
日本国内の指導者としては、小野アンナ、鈴木鎮一(スズキ・メソードの創始者)、鷲見三郎、江藤俊哉、渡辺季彦など。

ヴァイオリン奏者(ヴァイオリニスト)
ヴァイオリニスト#著名なヴァイオリニストの一覧またはクラシック音楽の演奏家一覧#ヴァイオリン奏者を参照。

ヴァイオリン属
ヴァイオリン・オクテット
フィドル - 民俗ヴァイオリン。
バッハ弓
中世フィドル
ヴィオラ・ダ・ブラッチョ
バロック・ヴァイオリン
ヴィオール属
シュトローヴァイオリン(Stroh Violin): アコースティック録音時代の録音用特殊ヴァイオリン。音を増幅させるためのラッパが付いている。
エレクトリック・アコースティック・ヴァイオリン
エレクトリック・ヴァイオリン:弦の振動をピックアップで拾い、電気信号に変換して出力するヴァイオリン。共鳴のための胴体がない。
弱音器
ヴァイオリンソナタ
ヴァイオリン協奏曲